１つでも「私のことだ！」と思ったら、ひとりで悩まずお気軽に来院してください。

夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。

日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。

不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20～30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。

また、男性よりも女性に多いといわれています。

原因となるストレスや悩みの解消が重要ですが、リラクスペースぴよぴよでは鍼灸治療と手技療法を組み合わせることによって覚醒した脳を落ち着かせ、リラックスさせることに主眼を置きます。

また自律神経の調整も同時に行い、睡眠に必要なスイッチの切り替えがスムーズにいくようにします。

特に後頭骨と頸椎１番のバランスが重要なので細かく調整していきます。

施術後はスッキリとした感覚と共に身体が芯から温まり、そのまま寝てしまいたいと思うようなリラックス感が味わえます。

そして、施術の効果はその日の夜にも表れ、ぐっすりと休むことができますのでご安心ください。

睡眠の準備状態に入るには、身体の奥の体温「深部体温」が関係します。

日中は体温が高く保たれていますが、眠るときには深部体温を下げ、脳と体を休息させます。皮膚表面から熱を逃がすシステム（熱放散）が働くと、深部体温が下がって眠気が訪れます。

熱を逃がすのに重要な働きをしているのは手足で、眠い時の赤ちゃんの手が温かくなるのは、この現象によるものです。

施術後のポカポカした感覚が、まさに深部体温が上がっている状態なので、眠る際には熱放散も起きやすくなり、その日から眠れるようになります。

リラクスペースぴよぴよでは、独自施術理論『ＭＡＸ』に基づき、根本の原因である

・体液（血液・リンパ液）の流れを改善する

・骨格（骨盤、各関節）の歪みを整える

・内蔵機能を整える

で全身を最善の状態に戻していきます。

そして肩や首の重要な筋肉群（僧帽筋・後頭下筋群・胸鎖乳突筋など）を自然な柔らかい状態に戻していきます。

その方法は、筋肉に適度な振動を与えたり、骨格（背骨・骨盤など）のバランスを無理なく整えたり。有効なツボ（経穴）に刺激を与えたりします。その後頸椎の調整を加えます。

あなたは睡眠を大切にしてますか？

本当の原因を探し出しそこに的確な施術をすることで、あなたの不眠は劇的に改善していきます。